« [NC] ロゴを作ってみた | トップページ | [お知らせ] リンク集 「TDD.NET の道具箱」 を追加 »

2009年6月17日 (水)

TDD.NET の道具箱

入手先

※ カッコ内の日付は、 その項目を追加・修正した日です。
※ とくに記載がないものは、 無償で利用可能なものです。

Visual Studio 2008 Express Edition SP1
Visual Studio 2010 Express Edition
( 2010/06/23 ) TDD するにはコンパイラ単体でもかまいませんが、 やはり IDE ( 統合開発環境 ) があったほうがよいでしょう。
NUnit 2.5
( 2009/06/17 ) JUnit の流れを汲むオープンソースのユニットテストフレームワークです。 .NET でテストファーストをするには、 Professiona Edition 以上の Visual Studio に搭載されているユニットテスト機能を使うか、 そうでなければこの NUnit を使うのが一般的でしょう。
FxCop 10.0
( 2010/06/23 ) 静的コード分析ツール。 ソースコードが、 Microsoft のコーディング規約やデザインルールに則っているかどうかチェックしてくれます。 リファクタリングするときの参考になります。
Visual Studio 上位版 (Premium 以上) に搭載されているコード分析機能と同等のものです。 (ルールの数は少ない)
FxCop 10.0 からは、 Microsoft Windows SDK for Windows 7 and .NET Framework 4 に含まれるようになりました。 
NCover 3.0 ( 有償 )
( 2009/06/17 ) NUnit のテスト結果から、 テストのカバレッジを算出します。 Visual Studio Team System には同等の機能が搭載されています。
PartCover
( 2009/06/17 ) NCover が有償になってしまい、 代わりに登場したのがこのツール。
NMock 2.0 RC2
( 2009/06/18 ) 偽物のオブジェクトインスタンスを提供してくれるツール。 ver. 1.0 とはまったく別物になったので、 ドキュメントを読むときには要注意。
※ mock とは、 ( 実体が伴わないのに ) うわべだけ真似ること。 mockingbird はモノマネドリ、 mock-up は実物大の模型。
Moq 3.1.416.3
( 2009/07/07 ) NMock よりも簡単に使えるモック。
CruiseControl.NET 1.4.4 SP1
( 2009/06/18 ) 継続的インテグレーション用サーバー。 VSS や CVS からチェックアウトして、 ビルド / テストの自動実行ができる。
CodeRush Xpress for C# and Visual Basic inside Visual Studio 2008
( 2009/07/02 ) VS2008 Std. 版以上用のアドイン。 大きく 4つの機能があるが、 そのうちの Declare 機能はテストファーストに、 Refactor 機能はリファクタリングに役立つ。

使い方リンク

※ カッコ内の日付は、 そのリンクを追記・修正した日です。

Visual Studio のユニットテスト機能
NUnit
FxCop
PartCover
NMock 2.0
Moq 3.1
CruiseControl.NET ( CCNet )
CodeRush Xpress

Copyright © 2009-2010 biac All rights reserved.

|

« [NC] ロゴを作ってみた | トップページ | [お知らせ] リンク集 「TDD.NET の道具箱」 を追加 »