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2010年3月の4件の記事

2010年3月23日 (火)

[イベント] TDD Boot Camp 北陸、 泊り込みの TDD 体験。 そして次は名古屋だ

3月13~14日に 「TDD Boot Camp 北陸」 が、 石川県白山市の温泉旅館・白山里で開催されました。 13日のみの日帰りコースと、 宿泊して2日間に渡ってみっちり TDD を体験するコースが選べたそうです。
合宿しただけあって、 ハッカソンや、 レガシーコードを TDD に持ち込む実習、 Coding Dojo (Randori Format) をやったりと、 12月に東京であった TDD Boot Camp に比べても遜色ない、 むしろ充実したイベントになったようです。

私は、 わんくま勉強会と日程が重なったため、 残念ながら参加できませんでした。 参加された方のブログを幾つかご紹介しておきます。

・ t-wadaの日記: TDD Boot Camp 北陸に登壇させていただきました (2010-03-15)
・ self contexts: TDD Boot Camp 北陸、自分的ふりかえり (2010-03-20) (開催の中心人物 katzchang さんの記事)
・ 予定は未定Blog版: TDD Boot Camp 北陸に参加してきた! (2010-03-16)

そして、 名古屋とその近くの人にニュース!
上記 「t-wadaの日記」 にも書かれていますが、 「予定は未定Blog版」 の @bleis さんが決意表明!!

TDD Boot Camp 名古屋 (仮) を開催します

ほかに私も含めて何人かが、 協力していきます。
TDDBC 名古屋にも御期待ください!
また、 開催とその成功を分かち合いたいと思った方、 ぜひご協力をお願いします。 名乗り上げは、 twitter で @bleis さん宛に呟くか、 上記 bleis さんの宣言記事にコメントを付けていただくとよいかと思います。 (もちろん、 面識のある方は直メールでも直電でも。)

※ タイトルに 「次は名古屋」 と書きましたけど、 よそで先に催されるということがあるかもしれません。 いや、 おおいにありえるかも。 それはそれでよい事です。 3番目が名古屋じゃなきゃいけないなんて、 誰も決めていませんから。

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2010年3月15日 (月)

[お知らせ] 「イベント」 カテゴリーを追加しました

このブログのカテゴリーに、 「イベント」 を追加しました。

これまでにイベント参加レポートが数件あったこと、 そして、 TDD 関連イベントが今後ますます増えそうなこと (名古屋近辺でもそういう動きがあるようです) から、 ひとつのカテゴリーとして独立させて良いだろうと判断しました。

※ なお、 カテゴリー名の頭に付いている '*' 印は、 あまり気にしないでください。 左サイドバーにカテゴリーの一覧を表示していますが、 その順序をコントロールしたいだけですので。

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[イベント] TDD 道場 第2回 @わんくま名古屋勉強会#12

昨日 (2010/3/13) 開催された 「わんくま同盟 名古屋勉強会 #12」 で、 TDD 道場をやりました。 前回の反省をふまえていくつか工夫してみたので、 少しはマシにできたかと思います。
ペアプロしてくれた方々、 また、 会場の参加者の方々、 どうもありがとうございました。

TDD 道場とは、 TDD をやってみることに主眼を置いたコーディング道場です。
今回、 説明に使ったスライドと開始時点のソースコードはこちらにあります。 ⇒ 勉強会などで使った資料: わんくま勉強会 名古屋#12
お題は、 VB 2008 Express Edition + NUnit 2.5 で 「郵便番号のバリデーション」 をやりました。 詳しくは、 上記のスライドをご覧ください。
当日の写真 (って、 私が喋ってるところで、 恥ずかしいのですが) が、 「りょーいち Blog」 に載ってます
反省点は掲示板のほうに書きました。 ⇒ TDD.NET 掲示板: 「TDD 道場」 第2回への要望とか

掲示板にも書きましたけど、 今回の一番の収穫は、 「GREEN になると分かっているテストケースは書かないというルールも、 実際にそういうテストケースを書いてみると、 良く伝わる」 ということでした。

続きを読む "[イベント] TDD 道場 第2回 @わんくま名古屋勉強会#12"

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2010年3月10日 (水)

[ブログ紹介] TDD を評価した論文の紹介、 2題

TDD を実施した事例を研究報告した論文が、 世界ではいくつも提出されています。 その中から 2本、 奈良先端科学技術大学 ソフトウェア工学講座の森崎修司氏が紹介してくださっています。

ITmedia オルタナティブ・ブログ: 森崎修司の「どうやってはかるの?」: テスト駆動開発(TDD)の事例 - IBMとMS 計4プロジェクトを紹介した論文 -
2010/02/16

これは、 企業で実際に行われた開発プロジェクトを分析した論文です。 昨年12月に開催された TDD Boot Camp で、講師に招かれた Lasse Koskela 氏もこの論文のデータを使っていました。 (論文は Microsoft のサイトから入手可 ⇒ Realizing quality improvement through test driven development: results and experiences of four industrial teams)

ITmedia オルタナティブ・ブログ: 森崎修司の「どうやってはかるの?」: TDD(テスト駆動開発)の適用評価を紹介した研究論文 - エリクソンはじめ3社
2010/03/10

こちらは、 24人の被験者を使った研究。 コーディング方法以外は同じになるようにして、 TDD (6ペア) と従来手法 (6ペア) に分けて同じものを作らせて、 その結果を比較しています。 (論文はここから入手可(有償) ⇒ ScienceDirect - Information and Software Technology : A structured experiment of test-driven development)

いずれも TDD を行うことで、 コードの品質は上がるが、 実装の工数も増えるという結果が出ています。 残念なことに、 どちらも、 出荷可能な品質になるまでデバッグとテストを行った場合のトータル工数を測っていないようです。 ビジネスとしてのソフトウェア開発では、 開発者が 「出来ました!」 と手を上げるまでの工数というのは、 本当はどうでもよくて、 お客様に納めるまでのトータル工数が大事なのです。 が、 TDD を導入することによってそれがどう変わるか調査した論文を、 私は寡聞にして知りません。


(2010/3/12 追記)
Publickey に、 まとめ記事が掲載されました。 ⇒ テスト駆動開発の効果はどのくらいある?
新野さんの見事なまとめを、 ぜひお読みください。

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