MSTest‐Windows ストア アプリ開発の暗黒大陸 #win8dev_jp #tddadventjp #tddnet
このエントリーは、 TDD Advent Calendar 2013 の 13日目です。
このエントリーは、 Windows Store App Advent Calendar 2013 の 13日目です。
13日の金曜日です。
暗黒大陸 - それは内部がほとんど知られず、地図も無い世界
※ この画像は広辞苑
Windows ストア アプリを開発するのに使う Visual Studio 2012 / 2013 には、 テスト ハーネス フレームワークとして MSTest が標準装備されています。 これは無償の Express エディションにも搭載されているので、 Windows ストア アプリを開発するときに TDD しない訳にはいきません。 (← TDD の話はこれだけw)
てことで、 テスト コードを書き始めましょうか。
MSTest とは長い付き合いですからね、 サクサク書けますよ。
「このトピックはこのライブラリには含まれていません」
ぉひぉひ… (@_@;)
使っている Assert クラスは、 Microsoft.VisualStudio.TestPlatform.UnitTestFramework 名前空間のもの。
この名前空間をぐぐってみる…
……ほぇ!?
MSDN に載ってない!! (・_・)
つまり、
Windows ストア アプリ開発で使ってる MSTest は、 地図の無い暗黒大陸だった!
# いや~、 VS2012 が出てから丸1年以上経ってるんですからね、 まさかまだドキュメントが公開されてないとは思わなかったよw
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